鏡開きの日でもある1/11(水)、高原荘では毎年恒例のどんど焼きを行いました。
前日に廃材などでベースを作り、施設の正月飾りや門松はもちろん、近隣の方や職員の正月飾りや書初めなども集まります。写真を見てお分かりのように、高原荘は自然に囲まれたエリア。火の子で延焼しないよう、事前に消防ホースで広く水撒きも行いました。(右側の写真、分かりますか⁉)
14時頃から入居者様たちがぞくぞくと集まり始めます。この日は天気も良く、気温も暖かい一日でした。
どんど焼きの火で焼いた団子を食べたり、どんど焼きの火や煙を感じながら、今年一年の無病息災を祈念しました。
手作り団子が美味しいと言ってもらえたり、普段なかなかない、大きな火を眺めたり、火の暖かさを感じ、穏やかな気分になれた気がしました。