情報セキュリティ基本方針

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 社会福祉法人岳南厚生会(以下、当法人)は、ご利用者様・事業者様からお預かりした情報を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、ご利用者様ならびに地域社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき当法人内で情報セキュリティに取り組みます。

1. 経営者の責任

 当法人は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

2. 施設内体制の整備

 当施設は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を施設内の正式な規則として定めます。

3. 従業員の取組み

 当施設の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を取得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

4. 法令及び契約上の要求事項の遵守

 当施設は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、ご利用者様の期待に応えます。

5. 違反及び事故への対応

 当施設は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

制定日:2022年7月1日

社会福祉法人 岳南厚生会

理事長 齊藤 恭一

SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言

当法人では、安全・安心なIT 社会を実現するために創設された「SECURITY ACTION」の★2つ星を宣言しました。

「SECURITY ACTION」とは、中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が創設しました。

詳細に関しては、独立行政法人情報処理推進機構運営の「SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言」専用サイトでご確認ください。

「SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言」公式サイト

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