5/17(土)ロゼシアターにて「介護現場における外国人介護職員セミナー」が開催されました。
主催は高原荘の外国人職員の支援機関でもある地元富士市の「鳩の家協同組合」様。
前半は、外国人職員の交流会でも何度かお世話になっている静岡県立大学の天野ゆかり教授より、国の制度の内容や見込まれる変更点などの紹介がありました。
後半はパネルディスカッション。W指導課長とミャンマー人職員のSさんが登壇!
このパネルディスカッションには、他にも2施設、Sさんと同時期に来日した方も居たようでSさんも久しぶりの再会に楽しげに談笑していました。
内容は、外国人介護職員を受け入れて苦労したことや良かったこと、また本人たちにも苦労だったりをざっくばらんに発表しあいました。
我が施設のSさんも流暢な日本語で発表!まだ1年経ってないのに日本語が上手ですねぇと進行の方に褒められました!
W指導課長からも、受け入れ時の施設の状況報告や、今後のサポートについてなど、要望が発表されました。
今回、登壇した中にはベトナムの方も居て、総じて言える事は、皆さんハキハキと明るい方ばかりで発表内容もとても面白かったです。
Sさん、この発表のために緊張続きにさせちゃってゴメンなさいm(__)m
Sさんが素晴らし過ぎて、また呼ばれちゃいそうですね。