大規模な災害が起こった際に、サービスを縮小してでも事業継続をして、早期の回復を目指す、いわゆるBCPの作成について、W指導課長が相談にのっていた某保育園からの依頼で、当施設でやったBCPの初級編研修の依頼を受け、W指導課長が地域貢献活動の一環として、BCP研修に協力してきました。
研修の最後に、当施設でもやった4~5人のグループで紙皿をテーブルの定位置に置くゲームが相当盛り上がったらしく、普段、元気な子供たちと関わる先生たちの並々ならぬパワーを感じたそうです。このゲーム、ただのゲームでなく、避難所での様々な役割に通じるものがあるゲームなのです。
こうして、地域の保育園と関わりがもてるのも嬉しいものです。
今度は子供達と高原荘に遊びに来てくださいね!